抗酸化作用の高いブロッコリーをはじめ、緑の野菜に多く含まれる葉酸は、13種類の必須ビタミンのひとつで、ビタミンB9ともいわれています。
一緒に摂取したビタミンの吸収をよくしたり、細胞分裂や造血を促したりすることで知られています。
高血糖で弱くなる血管を元気にしてくれる食材といえます。

また、近年ではストレス解消効果があることもわかってきました。
脳の神経系に働きかけて、ストレスを緩和してくれます。

そのほかに、糖の代謝をサポートするミネラルであるクロムは、インスリンの作用を強くする効果を持ち、不足すると血糖値が高くなる傾向があります。
ブロッコリー以外では、バジルやパセリ、黒コショウ、山椒などのハーブや香辛料に比較的多く含まれているので、料理のアクセントして使ってみましょう。

ブロッコリー

ブロッコリーの緑色には、βカロテン、ビタミンC、葉酸などの抗酸化成分が豊富に含まれています。
インスリンの分泌を促すクロムというミネラルもあり、血糖値改善にはぴったりです。
軸部分にも栄養素が詰まっているので、捨てずに食べるようにしましょう。
皮をピーラーで剥くと美味しく食べられます。

ビタミンB群に属する葉酸は、細胞分裂や造血を促進する働きがあり、妊婦が積極的に摂るべき栄養素として知られています。
この葉酸が、ストレスを緩和させる働きもあることがわかってきました。
ストレスは糖尿病の発症要因のひとつです。
葉酸を多く含む食品は、ブロッコリーのほか、レバー、モロヘイヤ、芽キャベツ、春菊などです。